生体情報調査

iiでは、マーケティングやインタラクション開発などにご活用いただける、生体情報の測定・分析ができます。生体情報は、感性評価やエスノグラフィのために行われるアンケート・インタビュー・観察のようなユーザ調査からでは分からない、より客観的・定量的な情報を明らかにすることができます。生体情報の取り扱いには専門的な知識が必要なため、弊社で有する知見をお役立ていただけます。弊社では外部機関の論文・研究や社内実験をもとにした知見を参考としています。

使用機材と測定可能指標

使用機材	測定可能指標
Polymate Mini AP108(株式会社ミユキ技研) 最大電極数 8ch、アクティブ電極、ドライ電極可、ウェアラブル可、CSV出力可	脳波・筋電図・心電図・眼球運動
近赤外線組織酸素モニタ装置(NIRS脳計測装置、株式会社ダイナセンス)	ヘモグロビン濃度変化
フリースタイルライト(アボット社)	血糖値
ラクテートプロ(アークレイ社)	乳酸値
唾液アミラーゼモニター(ニプロ株式会社)	唾液アミラーゼ活性